肉体とストレスのお話し

もはや一般常識ともなっていますが、肉体的・精神的に強いストレスを受け続けると心身の様々なところに異常が出ます。

今回はストレスが肉体に与える影響ついてのお話しです

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5.健康で美しい肉体を維持するには、ストレスを解放する術を身につけておくこと。

ひとの内分泌系…ホルモン…や、内臓系…五臓六腑…にはそれぞれ処理能力のリミット値・・限界があるそうです。


通常はその範囲内でそれぞれのお仕事をしているわけですが、ここに強いストレスが加わると、その処理能力を何割か落としてでもストレスに対抗しようします。

ということは、通常処理能力の何割かが失われたままで仕事を行うことになりますから、当然、処理が遅くなります。翌日に持ち越し残業、みたいになるんですね。


それでも翌日までに完了してればいいんですけど、多くの場合は昨日の分も全然終わってないのに今日の分もしなきゃ…などと、次々に繰り越していくことになるわけです。

これが続くと、当然、全身が不調になります。


処理能力が落ちる内分泌系、内臓系…いわば、そのひとの弱点は、個々人によって違いますし、複数の臓器の処理能力が一気に落ちることもあります。でもこれは、あくまで無意識下で行われていますから、通常、私たちは感知できません。


また、人間には恒常性があって、できるかぎり健康であろう、平衡を保とうとするので…いわば貯金を崩して赤字補填しているようなもの…、この辺りで医学的な検査をしても具体的に異常な数値は出ないことが多いようです。


逆を言えば、検査数値に異常が出たということは、平衡を保つことが困難なほど身体は疲弊しているということになります。


ところで、少し想像しにくいかもしれないですが、実は内臓と筋肉は繋がっています。

というか、同じ神経で支配されていると言ったほうがいいでしょうか。


なので、処理能力が落ちた内臓と対応する筋肉はそれ自体に異常がなくても本来の力を出すことができなくなります。つまり、その筋肉が支えている骨格に歪みがでやすくなるわけです。


要するに、内臓がダメージを受けるとその対応する筋肉にまで被害が及び、結果、骨格に異常がでるというわけです。

最もよく見られる例として、腎臓に疾患を持つゲストの腰痛は、その疾患が改善しない限り腰痛の改善はしません。ですから、通常のカイロプラクティック調整をしても一向に腰痛が改善しない場合、私は内臓疾患を疑い、ゲスト自身に腎疾患の心当たりが無くても、必ず専門医にかかってもらうようアドバイスしています。


でも、この逆はありません。

例えば、筋肉を傷めたからといってその対応する内臓がダメージを受けることはありません。というか、私はそういう例を見たことがありません。


私たちが生きている限り、ある種のストレスから開放されることはおそらくないでしょう。

ストレスはあらゆる疾患のもとと言われます。なので上手に発散できる方法を持っておかないと、肉体はどんどん壊れていきます。


ストレスの解放には実に様々なものがあります。

自分に合ったものをいつか持つようにしましょう。


さくらバッチフラワーセラピー

福岡県筑紫野市で自分らしく豊かに過ごすためのコンサルテーションと少人数制のクラスを開いています。